檜の無垢材をふんだんに使った日本古来伝統の入母屋造り(いりもやづくり)



玄関ホール


広い中廊下

彫欄間のある続き間







続き間のある広縁
薪ストーブのある吹き抜けリビング



2階和室より
階下のリビングを見る。
3畳分の畳をはめてある。



檜の造り付け食器棚





整理しやすい納戸


黒漆喰の土壁と
腰壁は檜のよろい張り







化粧軒桁に銅のとい


白漆喰塗りの蔵



■番匠入母屋土壁造り

土壁の家は、竹小舞を編んで土壁を塗り込んでゆく日本独自の伝統の構法です。土壁には、聚落土(じゅらくつち)、漆喰など種類があり、それぞれの特徴に応じて使い分けをします。土壁の家は、調湿、調温効果がすぐれまた耐震性にも高い特徴があります。