床の高さ
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通風、湿気の問題で大切なのは床下の高さですが建築基準法では、床天から床下までの高さを45cm以上と規定されています。しかし現場検査で45cmに満たないときに、床下の土を掘って調整することがありますが、屋内の地盤が外の地盤より低くなることになり、大変危険です。基礎工事の時にぜひこのチェックをして下さい。出来れば45cm以上に基礎を高くすることにより、家の土台や床が湿気がなく、乾燥して丈夫になります。